浄水器を利用すれば、毎月の水道代も節約することが可能なのをご存知でしたか?
水道水をきれいにろ過してくれるだけでなく節水をしてくれるなんて、そんな美味しい話が本当にあるのか気になりますよね。
浄水器は、どのようにして節水を行っているのか詳しくみていきましょう。
浄水器の機能に「節水」機能がついている
水道代を節約するためには、蛇口からでる水の量を減らすことで可能になります。
浄水器の蛇口の取り付けタイプには節水機能が付いているものが多くあります。スイッチ一つで、浄水器の中で水の出る量を減らしてくれる「節水」スイッチに簡単に切り替えられるものもあります。
シャワータイプにすれば節水可能
こちらも、蛇口直結型の浄水器で、シャワー口になっているタイプです。
シャワーのように水の出口を分散することで沢山のメリットが存在します。
シャワータイプだと、食器などを洗う時も広範囲に水をかけることができます。
また、水の量は減っているのに水圧が弱くなることもなく「汚れが落ちにくい」と感じることもありません。
浄水器は飲み水やお料理に使う水代も節約できる
4人家族の場合、一日に使う使用量は少なくとも2Lペットボトル3本分。
2Lのミネラルウォーターを1本100円として計算してみると1か月9,000円。一年に換算すると10万円をこえる計算になります。
またミネラルウォーターとは別に食器を洗ったりと水道代がかかってくるのです。そう考えれば、いつでも安心安全な水を利用できる浄水器はとても経済的ですよね。
節水の他にも浄水器に変えると嬉しい事
節水の他にも、浄水器に変えれば嬉しいことが沢山あります。
まずは、重い水を持たなくて済むということ。ウォーターサーバーのボトルの取り換えは女性にとっては、体に負担をかけてしまいますよね。浄水器にすれば、定期的なカートリッジを交換するのみで安全でおししい水を飲むことが可能です。
もうひとつはゴミの削減。ペットボトルの水を使用しているとどうしてもゴミがかさばりキッチンが汚く見えてしまいます。
蛇口直結型のものはもちろん、シンクの横に置くタイプのものもコンパクトなどでお料理などの作業を邪魔されることはありません。