「ピュレスト」、浄水器一体型高機能浄水機（楽水）

（有）プラス1・コミュニケーションズが提供する高機能浄水機「ピュレスト」は、ウォーターサーバーと高機能浄水器の機能を兼ね備えたハイブリッドなレンタル浄水器です。日本では流行りかけている水道水をミネラルウォーターにする水道水直結型の浄水機です。

ここではピュレストの導入時にかかる費用やランニングコスト、おすすめポイントなどをご紹介します。

これを読んで、ご自宅のキッチンの環境に適合するかどうか、またコストなどの全体像をとらえることができます。

このページでわかる情報

ピュレストの月額利用料金・電気代
ピュレストのおすすめポイントとは
ピュレストのデメリットは！？
ピュレストから作る水の種類
ピュレストのサーバー種類
ピュレストの中途解約について
ピュレストのまとめ
ピュレスト・レンタル浄水器：関連ページ

ピュレストの月額利用料金・電気代

いちばん気になるのはピュレストの導入の際に発生するレンタル料金や電気代などのランニングコストではないでしょうか。

ピュレストのレンタル利用体系は、ライトプラン、DIYプラン、給水タンクプラン、RO（純水）プラン、そして冷水機プランの5種類あり、水質はミネラルタイプと純水（RO水）タイプの2種類から選ぶことができます。
但し、各プランともレンタル料金に初期導入費用が別途かかります。

ライトプラン	スタンド・卓上タイプ（冷温水水道直結サーバー） 2,980円(税別) ＋初期導入費用12,000円(税別)
DIYプラン	スタンド・卓上タイプ（冷温水水道直結サーバー） 2,980円(税別) ＋初期導入費用5,000円(税別) ※設置は個人
給水タンクプラン	水道直結できない場合は給水タンク（冷温水給水タンクサーバー） 2,980円(税別) ＋初期導入費用8,000円(税別)
RO(純水)プラン	逆浸透膜フィルターで水道水を純水に（冷温水水道直結ROサーバー） 3,980円(税別) ＋初期導入費用12,000円(税別) ※個人で設置の場合、初期費用は5,000円(税別)
冷水機プラン	お湯が必要ない！大容量！冷水専用（冷水専用直結サーバー） 2,980円(税別) ＋初期導入費用12,000円(税別) ※個人で設置の場合、初期費用は5,000円(税別)

また、電気代は水の使用量に応じて変わりますが、およそ800円程度となっています。

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ピュレストのおすすめポイントとは

ピュレストは、ご自宅で水道水からミネラルウォーターやピュアウォーター（純水）を作る高性能浄水機です。

ピュレストのおすすめ4つのポイントはズバリ；

1.ウォーターサーバーなどの宅配水と比べて安い
2.毎月定額料金で使用できる
3.重い宅配ボトルの持ち運びなどから開放
4.場所を選ばず簡単に設置できる

ピュレストと他のレンタル浄水器を比較してメリット・デメリットをチェックしてみてください。

1.ウォーターサーバーなどの宅配水と比べて安い

ウォーターサーバーなどのボトル型宅配水の問題点は何と言っても水代がかかることです。大手ウォーターサーバーの水代は月に12ℓボトルx2本使用すれば、月間3,000円以上は軽く超えるので、ピュレストのほうが安いことがわかります。

ピュレストのダイオーズによると、宅配水を毎月3ガロン（約11.36リットル）ボトルを3本以上使用するご家庭ならボトル型宅配水と比較してお得感があるという見解です。

2.毎月定額料金で使用できる

ピュレストは、毎月定額料金で利用できるので、料理や炊事、野菜洗い、美容と健康のための飲料水などとしてたっぷり使用できます。

レンタル浄水機なので、かかるコストは水道代と電気代だけですね。

3.重い宅配ボトルの持ち運びなどから開放

ピュレストは、ご家庭の水栓にアダプターを分岐して取り付けるため、ボトルの交換をする必要がありません。

従って、宅配ボトルの重さやボトル保管スペースの確保、在庫管理など、今までのあらゆるボトル問題が解決！

また、水栓に取付できない場合は、専用タンク方式も利用できます。

4.場所を選ばず簡単に設置できる

ピュレストの水道直結型なら、シンク下の水道管にアダプターを取り付けるだけなので簡単に設置することができます。

また、水道直結型にできないご家庭なら、タンク方式を利用できるので、設置場所を選びません。

タンク方式はキャリーバック式で持ち運びでき、タンク設置場所もピュレストサーバー下部になるので、難なく設置できます。

ピュレストのデメリットは！？

ピュレストには上記のような様々なメリットがありますが、それではデメリットは何なのでしょうか？

デメリットの第一は、やはり初期の導入コストが高いということでしょう。レンタル料金のほかに最低でも5,000円～12,000円ものコスト負担となることです。

第二に、初回契約期間が3年間ということです。通常の契約期間は1年間という他社機種が多いのですが、3年間というのはちょっと長すぎると思う契約者もいるかと思います。

ピュレストから作る水の種類

ピュレストの浄水機からは以下の2種類の水を作ることができます。

・ミネラルウォーター
・ピュアウォーター（純水/RO水）

ミネラルウォーターもピュアウォーターもともに3本のフィルターを使用して水道水から安心安全な美味しい水を作ります。

ミネラルタイプで使用するフィルターの働きは

セディメントカーボンフィルター	水道水に含まれる残留塩素や溶解性鉛、トリハロメタンなどを吸着ろ過
ウルトラフィルター	ウィルスなどの微細な粒子や雑菌など、0.1ミクロンまでの物質を除去
ポストカーボンフィルター	最終的に残ったにおいなどを除去

一方、ピュアウォーターで使用しているフィルターの働きは

セディメントカーボンフィルター	水道水に含まれる残留塩素や溶解性鉛、トリハロメタンなどを吸着ろ過
逆浸透膜フィルター	0.0001ミクロンまでの物質を除去、水分子のみを通過させる、最も浄水精度の高いフィルター
ポストカーボンフィルター	最終的に残ったにおいなどを除去

水の違いは、ミネラルタイプはミネラルを残し、ピュアウォータータイプは、水道水から限りなく純水（RO）を作ります。当然のことですが、ミネラル分も除去されてしまいます。

このRO水は、まだ内臓機能が十分に発達していない赤ちゃん用のミルクには最適なことも付け加えておきます。

ピュレストのサーバー種類

ピュレストには床置きタイプ（水道直結型・タンク型）、卓上タイプ（水道直結型）の3種類があります。

サーバー本体は他社にない機能が充実しており、使い勝手も良いです。温度表示はスッキリとした操作画面で見やすく、操作ボタンはサーバー上部に設置されているのでかがまずに利用できるので使い勝手がとても良いですね。

ピュレストの主な機能は

1.冷水・温水・常温水が使用できる
2.クリーン機能で内部タンク内の衛生管理可能
3.加熱機能で温度は95度まで対応
4.ECOモードで省エネ設計
5.フィルター交換ワンタッチ。ご自分で交換可能
5.チャイルドロックで安全使用に配慮

ピュレストの中途解約について

初回の契約期間は3年間ですが4年目以降は、毎月の自動契約更新。
4年目以降の解約については、1ヶ月前に連絡することで解約ができます。
解約にかかる撤去費用、サーバー返送費は必要ありません。

但し、3年未満の解約については、残り契約月数×レンタル料の40%の解約金が発生します。
また、解約にかかる撤去費用、サーバー返送費の実費は解約者の負担となります。

ピュレストのまとめ

ピュレストの利用金額、水の種類、機能面などをご紹介しましたが、ここでは再度、ピュレストのアピールポイントまとめましたので、導入の際に是非ともこれらの情報を役立ててください。

・新時代のウォーターサーバー
・機器内蔵の3本のフィルターで水道水から「美味しい水」を作る
（ミネラル水、RO水の2種から選択可能）
・月定額、飲み放題、使いたい放題
・重たい物を持つ必要も注文の手間、場所の確保も必要なし
・水道分岐タイプ、タンクタイプの2種類があり、どこでも設置可能
・床置き・卓上も選択可

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